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えなりしげたの深夜だから言わせろ!

道楽。https://twitter.com/shigeta_of_13

あの夏、自転車で駆け抜けた思い出。

 

ミスマガジン2010 清水 富美加 [DVD]

七年前の夏。ある超大作RPGを100時間の死闘を乗り越えクリアしたのだ。その時の僕の心境ったらとても言葉にできなくて…生まれてきたことをとても幸せに感じたんだ。そう...クリア直後までは。

しばらくして、僕は当然のように心が真っ白になった。

 

 

 

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2010年、八月某日。

ちょうど、あの日もこんな風に綺麗な青空が広がっていてバカみたいに蒸し暑かったのをよく覚えている。

僕は自分の自転車を叩き起こした。その時の移動手段としては専ら電車だけだったので、自転車を動かすことそれ自体が久しぶりだった。

地元の駅を1、2、3、4、5、、、たしかそれくらい離れた場所まで行くつもりだ。

電車を使った方が汗をかかなくて済むし、何より駅からそう離れていない場所だから自転車を使う意味はあまりなかったのかもしれない。

ただ。それでも、僕は自転車を使いたかった。はやる気持ちはもう抑えられそうになかった。

 

 

 

それはとても十代の汗のかきかたではなかった。

顔中はとても汗だらけでビショビショになり、GUで購入した安いTシャツもびしょ濡れ。僕は心底タオルを持ってきて良かったと思った。

自転車を所定の位置に置いてまず、お店の前においてあった自販機のアイスを買う。ボーリング場にもよくあるセブンティーンアイスというやつだ。シャーベットは僕の脳みそをゆすいだ。

 

 

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シャーベットで全細胞を活性化させて、ようやくお店に入店する。相も変わらず広いお店で新作のゲーム機も棚に敷き詰められていた。だが、僕はそれに用はない。

ギャルゲーを買いにきたのだ。それも18禁がちょうど今の気分に良い。

お店を探索する。18禁コーナーが僕の目の前に現れた。

輝かしいパッケージたちは僕にこの世のどんなことも無意味なんじゃないかと示唆してくれるような気がした。

 

 

 

 

 

 

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