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えなりしげたの深夜だから言わせろ!

道楽。https://twitter.com/shigeta_of_13

鉄鍋のジャンがハチャメチャすぎる。

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一時期、色んな料理漫画を読んだ僕ですが一番インパクトが大きかったのがこちら

 

鉄鍋のジャン

 

絵柄が個性的というか、昔の劇画タッチです。画力は確かに高い。しかし主人公(画像右の人物)をはじめとした料理人の多くがはた迷惑な料理を作っています。例として。

 

 

 

・幻覚作用と依存性が強いキノコを作ったスープを審査員に飲ませる。(通称:マジックマッシュルーム)

・他の料理人が調理の最中にスプリンクラーを作動させる。要するに料理を水浸しにする。

・大量の若鶏の血抜きの様子がものすごく怖い。そうして作った「鳩の血のデザート」はめちゃくちゃうまいらしい。

朝鮮人参と大量のナツメグを混合させた料理を食わせて相手を昏睡させる。

・舌や食道を焼いていく超あつあつの春巻き。相手は死にそうになってた。まず客に出す料理じゃない。

・ミミズ、トンボ、ゲンゴロウ、そしてダチョウ肉を仕込んだウジムシ料理。悪臭が大変なことになり、仲間を殺されたダチョウの集団が怒り狂い暴れ回っていた。

 

 

 

あれだわ。ほとんどネタバレやね。

料理漫画として見るよりは阿鼻叫喚な様子を楽しむ漫画であります。それに加えて主人公はとても性格が悪く「外道」の中の「外道」である。

でも残念なのは話が進むにつれて、料理の勢いが失われていき普通にタメになる料理を作る漫画になっていったのが悲しいかな。特に続編のRでは主人公も少し性格が丸くなりはた迷惑な料理はほとんどでなかった。

 

 

カオスな漫画で有名ですがとにかく世紀末を楽しみたい人にはおすすめです。