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えなりしげたの深夜だから言わせろ!

道楽。https://twitter.com/shigeta_of_13

mixi時代の消せない過去。

考える

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ある休日のこと。
久々にmixiにログインをしてみた。



自分のページ。過去の日記を見てみた。



夥しい数の日記(ある意味黒歴史)があった。
読んでいると当時の自分が目の前に出てきそうだった。


過去の自分はとても視野が狭く、考えも甘く。
そのくせ、不吉なことを書いたり暗い自分をアピールしていた。


かまってほしかったのだろう。



当時のmixiと言えば、若者は誰もが利用していて。
今で言うところのTwitterInstagramのようなコミュニケーションツールだった。
現在のmixiについては省略する。


そんな闇しか感じない日記を書いていたのには理由がある。
僕がmixiでよく絡んでいた面々は弱い自分をさらけ出すことなく、「自分はこんなに暗くて不幸な人ですよ」とアピールしていた人が大半だった。


現実での生活で辛いことをたくさん経験してきたようだった。
だからこそ、僕も弱い自分をさらけ出し、みんなで傷の舐め合いしていた。
いささか滑稽な話である。



弱い自分をさらけ出しながらも、みんなはどこか満足してそうであり、楽しげであった。僕以外にとっても楽園だったのだと思う。



やがて、その楽園は崩壊をし。Twitterに移り住んでいく人が多数だった。
これはもはや、時代の流れだろう。



僕はTwitterでも弱い自分をさらけ出そうかと考えたが、それは止めた。
過去に比べるとあまりにも知人が多く、かつての暗い発信ではなく普通の人に向けた発信を知らず知らずに心掛けていた。
僕は協調性を学んだ。




それはそれでどこか満たされない部分もあり、mixi時代に知り合った過去の友人のほとんどは何の連絡をなしに行方をくらました。
ネットの世界なので、行方をくらますのは勝手だが。友人たちはどこか悲しそうに「俺をまた探してくれ」と言いたげにmixiを去っていた。
今、思えばあの時は3.11の頃。
あの頃はみんな思うところはあったのだ。


現在ではmixi時代で知り合った友人は数人しか連絡をとっていない。
彼ら(彼女ら)は僕のことをほっとけば良かったのに、それでも側にいてくれた。
今、ここでお礼を言いたい。


ありがとう。



過去を見るとあの頃が昨日のように思える。
暗い人種ながらもみんなでエロゲーの話をしたり楽しんでいたあの頃。
それはとても楽しかった。


Twitterに移り住んだ今でも別の楽しみがあって。それはそれで楽しんでいる。面白い友人も増えたし。




改めて、過去の日記を読むと。
内容はアレだが、本当に楽しそうだなと。
社会性も世間体もいっさい感じられないが楽しそうだ。
忘れていたものを思い出したような気がしたmixiだった。







余談。
元カノのページに興味本意で飛んだら彼女は精神病を発症していて...そっと足跡を消してmixiを閉じたのは内緒だ。