えなりしげたの深夜だから言わせろ!

道楽。https://twitter.com/shigeta_of_13

ダービー・ザ・ギャンブラー

f:id:shigeta-of-13:20150316183010p:plain

 

録画していたジョジョを見た。

今回は三部でも屈指の人気のダービー戦だ。

今までの敵は所謂武力で主人公達を追い詰めてきたのだが、このダービーという男は一切それを使わず自分の計算尽くされた作戦(イカサマ)と賭けに負けた者の魂を奪う能力(スタンド)だけで勝負に挑んだ。

冷静な主人公いわく「暴力は使わないが今までの敵のどんな奴よりも強い」

 

 

ジョジョの奇妙な冒険と言えばアニメが絶賛放映中の荒木飛呂彦氏によって描かれる比類なき名作であり人間賛歌だ。ちなみにジョジョリオン九巻も発売中だ。

Amazon.co.jp: ジョジョリオン 9 (ジャンプコミックス): 荒木 飛呂彦: 本

 

ジョジョのアニメと言われて思い返すのがやはり現在放映中のアニメだろう。

しかし約20年前に作られていたOVA作品があるのをご存じだろうか?

そのOVAと言うのがまさに三部の内容なのだ。

現代版と比べるとカットされているストーリーがあり(敵も原作の四分の一程度)原作改変多し、万人受けしないキャラデザなど荒がある作品でもある。

ギャグもほとんどと言って良いほど皆無なので終始シリアスだ。精神的にキツイシーンもある。僕としてはアニメを見ているよりは洋画を見ている印象だ。

f:id:shigeta-of-13:20150321214723j:plain

↑ほんの少しの参考画像。

だが、緊迫感のある演出。音響や音楽のクオリティーの高さ。渋い声優の人選。

近年はそのあたりが評価されている。当然、現代版と比べると違いもある。

現代版はやはり現代風にアレンジされておりかなり見やすい。初めてジョジョという作品に触れた人でも分かりやすく作られている。

OVA版は言うなればコアな作風。ジョジョの原作とも相違が多いので別物と見た方が良いかもしれない。

 

 

今回のダービー戦もまたOVAでは緊迫した演出と声優の熱演もあってか視聴者の息も凍りそうな勢いだった。ダービー演じる内海賢二氏の演技力はやはり大物の貫禄が出ていた。素晴らしい。それに尽きる。

もちろん、現代版のダービーを演じた銀河万丈氏も良かった。銀河氏と言えば男塾のJなどが有名だろうか。

このようにOVA版と現代版を比べるのもまた違った楽しさがあるかもしれない。

では、今日はこの辺で。